久留米市議会 2020-03-26 令和 2年第1回定例会(第7日 3月26日)
次に、第5款 労働費では、委員より「昨年12月議会において、サンライフ久留米の設置条例が廃止決定されたことを受け、早々に建物解体ということだが、解体の結論について、いつ、どのように決定したのか。また、その経過の中で、地元校区や利用者の意見を聞いたのか」との質疑があり、市長より「閉館の目的は、施設保有量の縮減であり、閉館後の建物の安全面等を踏まえ、速やかに解体を実施することが望ましいと考えている。
次に、第5款 労働費では、委員より「昨年12月議会において、サンライフ久留米の設置条例が廃止決定されたことを受け、早々に建物解体ということだが、解体の結論について、いつ、どのように決定したのか。また、その経過の中で、地元校区や利用者の意見を聞いたのか」との質疑があり、市長より「閉館の目的は、施設保有量の縮減であり、閉館後の建物の安全面等を踏まえ、速やかに解体を実施することが望ましいと考えている。
サンライフ久留米の利用者説明会では、職員が「幾ら反対しても2年前から廃止は決まっているのだから無駄ですよ」と、そう職員が言ったと聞き及んでおります。 大久保市長は、行財政改革調査特別委員会の提言をもとに、共同ホール、サンライフ久留米、勤労青少年ホーム、整理統合と言われました。今回の提案理由説明での発言は、既に計画ができていると判断しておりますが、それでよろしいのでしょうか。
行財政改革調査特別委員会の提言で、公共施設の統廃合、集約化については理解いたしておりますが、なぜサンライフ久留米がスタートなのか。大変利用率も高く、稼働率も高い。しかもポテンシャルも高いこの施設を一番最初にスタートさせる。いわゆるメンテナンス、また費用の面でということで上がっておりますが、これはちょっと違うんではないかと私は思っております。
まず、質問の1つ目は、今回、サンライフ久留米の廃止条例の議案が出ておりますが、今後、どのような施設の統廃合を考えてあるのか、お答えください。 2つ目に、公共施設の統合に伴う市議会行財政改革調査特別委員会、この提言書には、統廃合に伴っての留意点というのがございました。これはどんな留意点だったのかお答えください。 大きな3つ目、小規模修繕工事登録制度についてであります。
今一度、翻意できないか」との質疑があり、市長より「サンライフ久留米の閉館方針に関しては変更はしない。引き続き、利用者や市議会と十分に議論を行いながら、さまざまな意見を伺って慎重に対応していきたい」との答弁がありました。
続いて3.サンライフ久留米・共同ホールについて。 昨年、この時期にサンライフ久留米と共同ホールの廃止を、大久保市長は突然提案されました。それは市議会の行財政改革調査特別委員会からの提言が根拠であるとのことでした。つまり、市議会の意見に従ってということでした。特別委員会の主たる内容は、木造の老朽化した市営住宅やほかの総合支所、そして各施設、多岐にわたって議論、提言があったわけです。
中高年齢労働者福祉センター、いわゆるサンライフ久留米の廃止が来年まで延長したことから、指定管理も同様に延長するというものです。 廃止通告が、利用者や市民、そこで働く人たちに告げられないまま、いきなり行われたことから、急速に反対運動が広がりました。市民の中に、そもそも公共施設とは何なのか、施設は誰のものなのかという議論も広がりました。
請願第1号の2 サンライフ久留米廃止撤回、存続についての請願不採択という結果について、反対の立場で討論を行います。 この請願署名は、請願審査のときに説明しましたとおり、共同ホール・サンライフ久留米を守る市民の会の皆さんが集め、提出した署名は6,466筆に達しました。現在も署名は集まってきており、新たな署名についても計画をされているそうです。
1.共同ホール・サンライフ久留米についてです。 (1)広報のあり方について。 共同ホール・サンライフ久留米については、6月議会、9月議会でも一般質問をしたところです。 9月議会では、付託を受けた経済常任委員会において、この条例議案が否決され、市長はサンライフ久留米に関する議案を取り下げられ、サンライフ久留米の廃止が見送られました。同時に共同ホールも廃止が撤回されました。
先般、市議会に提出されたサンライフ久留米及び石橋文化センター共同ホールの存続を求める請願について所管する委員会で審査が行われ、いずれも不採択とされました。この議論の中で、「施設機能や配置の集約に向けた市民の皆様への説明が十分でなかった」という経済常任委員会委員長及び教育民生常任委員会委員長の報告を受け、議長から公共施設管理最適化の進め方について申し入れをいただきました。
私は、第96号議案 中高年齢労働者福祉センター、いわゆるサンライフ久留米条例を廃止する条例についての質疑を行います。 1つ目、まず条例廃止の必要性についてお答えください。 2つ目、久留米市公共施設総合管理基本計画には、本計画の期間は総合計画の基本構想に周期を合わせて平成27年度から平成37年度までと10年間の期間が明示されております。
共同ホール、サンライフ久留米廃止方針における市の対応についてです。 8月30日の西日本新聞に掲載された中身について質問をいたします。 29日に共同ホール、サンライフ久留米を存続してほしいとの請願署名、もう一つは要望書でしたが、この2つの市民団体が提出し、それを受けて、記者会見で、市長は2つのことを言われました。
次に、第5款 労働費では、若年層のUターン就職支援に向けた取り組みのさらなる充実、今回のサンライフ久留米廃止の件を教訓にした今後の公共施設の廃止に関し行政と議会のより一層の意見交換の実施などについて、それぞれ要望がありました。
1つ目、サンライフ久留米及び共同ホール解体設計委託についてでございます。 この2つの施設については、一般質問でもいろいろ話があっておりますが、利用者や市民がまだ閉館を認めていない中で、解体するための費用の計算をするというのは、閉館を既成事実化し、白紙撤回を求める市民の声を潰そうとする意図であると思いますが、見解を求めます。 2つ目、高齢運転者の免許自主返納支援事業について3つ伺います。
ことし3月、共同ホールとサンライフ久留米の廃止が突然発表されました。今回のいきなり廃止には、市民の方からも大きな不満の声が上がっています。市が開いた利用者への説明会や共同ホール・サンライフ久留米廃止問題を考える懇談会でも、さまざまな意見、反対の声が出されました。利用者や市民の皆さんの声を御紹介します。
サンライフ久留米は、築41年が経過し老朽化が進んでいる状況で、当面、空調設備など9,000万円の大規模改修が必要でございます。もちろん41年たっておりますから、耐震対策は不十分であると、こういったこともしっかりやらないといけないと、こういう状況にあるというのが現状認識でございます。
それ以降、将来に向けた都市づくり構想の策定に関するプロジェクトの設置や、サンライフ久留米及び文化センター共同ホールの廃止を決定されるなど、コスト意識とスピード感をもって取り組まれております。
先般は、久留米市議会行財政改革調査特別委員会からの提言を踏まえ、石橋文化センター共同ホールとサンライフ久留米の今年度末での廃止を決定し、利用者の方々への説明会を開催いたしました。引き続き、丁寧な説明を行い、関連する施設への誘導策の策定に努めてまいりたいと考えています。
久留米シティプラザの開館に応じ、久留米市民会館の廃止に加え、文化センターを廃止すること、また、久留米市勤労青少年ホーム、サンライフ久留米など、市中心部の施設については、施設機能の集約化を進めることとの提言は、議会の私ども市当局への提言として真剣に受けとめ、早急に結論を得るよう努力してまいりたいと思います。 続きまして、項目7.久留米市が進めてきた2大プロジェクトについて御下問がございました。
提言の主な内容ですが、貸し室用途施設については、久留米シティプラザの開館に応じ、久留米市民会館に加えて文化センター共同ホールを廃止するとともに、市中心部にあります久留米市勤労青少年ホーム、サンライフ久留米などの施設機能の集約化を進めること。また、田主丸、北野、城島及び三潴地域の生涯学習センターなどの施設についても、校区コミュニティセンターや民間施設の利活用を図り、機能の集約化を進めること。